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ほんきであそぶとせかいはかわる

単行本

ほんきであそぶとせかいはかわる

本体価格 2,700円
体裁 210×210㎜・並製・126頁
Japanese/English
ISBN
978-4-86480-046-4

2020年03月発行

ミロ、ポロック、柳宗理......あの有名作品と「ほんき」で「あそんで」みたら......? あたらしい世界が見えてくる!

美術家の森村泰昌が、富山県美術館のコレクションを大胆キュレーション! 「あそび」の3文字に込めた、モリムラ流あたらしい美術鑑賞の方法を提案。見慣れた作品でも、見方の発想を変えると新しい発見があり、それはきっと、私たちのなにげない日常の世界の見方でも同じこと。美術作品との出会いを通して、さまざまな世界へのふれ方をさぐる、ひらくたび新しい発見に出会える一冊。
ページに空いた穴や、ミロの作品を鏡に映すしかけなど、遊び心あふれるブックデザインは、展覧会のグラフィックも手がけたデザイナー・三木健氏によるもの。新作を含めたポートレート作品も多数収録し、ルネサンスから20世紀にいたる「モリムラ流西洋美術史」も通覧できる。全編ひらがな、英訳付き絵本仕立てのビジュアルブック。
富山県美術館「森村泰昌のあそぶ美術史──ほんきであそぶとせかいはかわる」展にあわせて刊行。


■目次

まえがき

ほんきであそぶと せかいはかわる

その1 かいがの てんじしつ ── ひっくりかえす
その2 イスの てんじしつ ── いたずらも たまにはちょっと やるといい
その3 やまのえがならぶ てんじしつ ── みんな ちがっているから おもしろい
その4 オブジェの てんじしつ ── いしころの こえをきく
その5 りったいさくひんの てんじしつ ── おおきなうちゅうは ちいさなはこの なかにある
その6 モリムラびじゅつし はくぶつかん ── ほんきでまねると ほんものになる

あとがき
作品リスト


■略歴

森村泰昌(もりむら・やすまさ)1951年、大阪生まれ。美術家。85年以降、一貫して「自画像的作品」をテーマに作品をつくりつづける。近年の個展に「Theater of Self」(アンディ・ウォーホル美術館、2013)、「森村泰昌:自画像の美術史──『私』と『わたし』が出会うとき」(国立国際美術館、2016)、「The History of the Self-Portrait」(プーシキン美術館、2017)、「Yasumasa Morimura: Ego Obscura」(ジャパン・ソサエティー、2018)、「森村泰昌:エゴオブスクラ東京2020──さまよえるニッポンの私」(原美術館、2020)等。また、ヨコハマトリエンナーレ2014では、アーティスティック・ディレクターを務めるなどキュレーションも行い、2018年には大阪・北加賀屋に「モリムラ@ミュージアム」をオープン、同館のディレクターを務める。『たいせつな わすれもの』(平凡社、2014)、『自画像のゆくえ』(光文社新書、2019)ほか、著作も多数。


※本書にかんするお詫びと訂正
https://www.livingculture.lixil/information/publish/post-71/

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